≪中野イベント情報ガイド≫
主 催:古代を学ぶ会【歴史・文化】
日 時:2017年7月3日(火)14:00~16:00
締 切 日:当日受付
会 場:中野区産業振興センター3階 大会議室
定 員:80名
対 象 者:古代の歴史と文化に関心のある方
申込方法:当日会場受付
費 用:参加費 会員 1,000円/一般1,500円
問合せ先:TEL&FAX:03-3330-8283(三浦)
~~内容詳細講~~
【演 会】
演 題:桓武朝遷都論
講 師:国立歴史民俗博物館教授
仁藤 敦史 先生
桓武天皇が781(天応元)年、平城京で即位したのち、784(延暦3)年長岡京に遷都し、さらに794(延暦13)年平安京に遷都されたことはご案内の通り。
数々の反対もあった中、二度にわたる遷都は何を意図してのことだったのでしょうか。そして桓武天皇によって築かれた平安京は、“千年の古都”として今に生き続けていますね。
長年“遷都の古代史”を研究されてこられた仁藤先生は2011年に名著「都はなぜ移るのか」(吉川弘文館)を出版されました。当会でも関連したお話を承ったことをご記憶の方も多いのではないでしょうか。
今回は、その続きともいえる平安遷都の詳細について、桓武朝遷都論と題してお話頂けるそうです。ご期待下さい。
中野
中野
中野
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